宮迫博之さんが、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」で、三又又三さんが経営していた六本木のバーでの衝撃的な「ぼったくり」体験を明かしました。なんと、その騒動にはGACKTさんも巻き込まれていたというのです。一体何が起こったのでしょうか？ jp24h.comが詳しく解説します。
ぼったくりバーで起きた事件の真相
事の発端は、宮迫さんがGACKTさんのファンミーティングに参加した後、GACKTさんとファンの方々と共に三又さんのバーを訪れた時のこと。宮迫さんは先輩として会計を済ませようと、三又さんに金額を確認し、多めに支払ったといいます。
しかし、数年後、「行列のできる法律相談所」にGACKTさんが出演した際、宮迫さんの顔写真と共に「先輩なのに金も払わず帰って行った芸人とは？」というVTRが流れたのです。宮迫さんは当然ながら驚き、激怒。三又さんに二重取りを疑いました。
宮迫さんの怒り爆発！三又さんの言い訳は？
番組内では、真相を明かすことができず、渋々「酔っていたからかな？」とごまかした宮迫さん。内心は悔しさでいっぱいだったと語っています。
一方、三又さんは「宮迫さんが支払ったのは途中までの会計で、GACKTさんが長居したため追加料金が発生した」と説明。しかし、宮迫さんは既に多めに支払っていたと主張し、結果的にGACKTさんに全額支払わせてしまった形になり、自身のイメージダウンにも繋がったと憤慨しました。
宮迫博之さん
芸能界の闇？ ぼったくりバーの実態
今回の騒動は、芸能界の裏側を垣間見せるような出来事となりました。六本木という土地柄、高額な料金設定の店は少なくありませんが、故意に二重取りや不明瞭な会計を行う「ぼったくりバー」の存在も問題視されています。
専門家の見解：ぼったくりバーの見分け方
飲食店経営コンサルタントの山田一郎氏（仮名）は、「ぼったくりバーは、料金設定が不明瞭であったり、追加料金の説明が不十分なことが多い。また、客引きがしつこかったり、店内の雰囲気が異様に派手な場合も注意が必要」と指摘しています。
ぼったくりバーのイメージ
まとめ：改めて浮き彫りになった飲食店の誠実さ
今回の宮迫さんと三又さんの一件は、改めて飲食店の誠実さが問われる結果となりました。料金設定の透明性や顧客への丁寧な説明は、信頼関係を築く上で不可欠です。消費者は、安心して飲食を楽しめる店選びを心がける必要があると言えるでしょう。
