宇野昌磨選手、本田真凜選手へのバレンタイン秘話と意外な弱点とは？

恋人同士であるフィギュアスケーターの宇野昌磨選手と本田真凜選手。仲睦まじい二人の姿が度々話題になっていますが、今回は宇野選手の意外な一面が明らかになりました。フジテレビ系「酒のツマミになる話」（毎週金曜よる9時58分〜）に出演した宇野選手の発言を元に、二人のバレンタインエピソードや宇野選手の意外な苦手分野について掘り下げていきます。

バレンタインのお返しは？恋人同士の微笑ましいやりとり

3月7日放送の「酒のツマミになる話」に宇野昌磨選手が登場。なんと、恋人である本田真凜選手が出演した2月14日放送回を「観てました」と告白。番組内で本田選手がバレンタインのお返しがまだないと話していたことに対し、宇野選手は「そんなやつがいるんですか？」ととぼけてみせ、スタジオの笑いを誘いました。ユーモアを交えた二人のやりとりに、視聴者からは「微笑ましい」「ラブラブですね」といった声が上がっています。

宇野昌磨、本田真凜

意外な弱点！音痴を克服？独自のカラオケ回避術とは

氷上の華麗なパフォーマンスとは裏腹に、宇野選手には意外な弱点があるようです。番組内で「意外と苦手なこと」を聞かれた宇野選手は、「歌が本当に酷くて、目も当てられない音痴です」と告白。小学校時代に音痴を指摘されたことがトラウマになり、大学生まで歌を避けていたというエピソードも明かしました。

カラオケに誘われた際には、「1番手に『君が代』を入れて62点ぐらい出すと、誘われなくなる」という独自の回避術を編み出したとのこと。フィギュアスケート界のトップアスリートである宇野選手の意外な一面に、ファンからは驚きの声が上がっています。音痴克服のために、ボイストレーニングなどに取り組んでいるという話も耳にするので、今後の歌唱力にも注目が集まりそうです。