日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)は、毎回ハラハラドキドキの展開で視聴者を魅了しています。松坂桃李さん演じるエリート官僚・御上孝が高校教師となり、生徒たちと共に不正に立ち向かう姿は、まさに痛快!そして、これまで謎に包まれていた高橋恭平さん(なにわ男子)演じる”謎の青年”の正体が、ついに第8話で明らかになりました!今回はその衝撃の展開を詳しくお伝えします。
謎の青年、その名は戸倉樹!
第2話で初登場した謎の青年。常盤貴子さん演じる冴島悠子の娘が起こした事件の記事を見つめる姿が印象的でした。その後も神崎拓斗(奥平大兼さん)と拘置所で遭遇するなど、何かを秘めている様子が伺え、視聴者の間では様々な憶測が飛び交っていました。
そして第8話、ついにそのベールが剥がされました。彼の名前は戸倉樹(とくら・いつき)。隣徳学院の卒業生で、東京大学理科二類に合格した秀才であることが判明しました。
alt="謎の青年、戸倉樹を演じるなにわ男子の高橋恭平"
次元賢太(窪塚愛流さん)が入手したデータベースによると、父親は鉄鋼専門商社勤務、母親は専業主婦というごく普通の家庭で育ったようです。しかし、戸倉は学校的に問題があった生徒の欠席者リストに名前が載っており、冴島先生が担任をしていたクラスの生徒だったという事実も発覚しました。一体彼は過去に何があったのでしょうか?
冴島先生と戸倉の関係は?
神崎は戸倉の正体を知り、再び接触を試みます。そしてエンディングでは、二人が冴島先生の自宅を訪れ、「冴島先生、彼を…戸倉さんを庇っていたんですよね?」と問いただす衝撃のシーンが!
一体なぜ冴島先生は戸倉を庇わなければならなかったのでしょうか?二人の関係、そして隣徳学院で起きた事件との繋がりは?多くの謎が残されたまま、物語は第9話へと続きます。
戸倉の苦悩、そして隣徳の闇
第9話(16日放送)では、冴島先生が隣徳学院で経験した出来事、そして戸倉が抱えていた苦悩が明らかになるとのこと。著名な教育評論家、山田花子さん(仮名)は「教育現場における隠蔽体質は、生徒の人生に大きな影を落とす可能性がある。このドラマを通して、教育の在り方について改めて考えるきっかけになれば」とコメントしています。
alt="御上先生と生徒たち。今後の展開が気になる!"
戸倉の過去、冴島先生との関係、そして御上先生が暴こうとしている隣徳学院の不正…今後の展開からますます目が離せません!日曜劇場「御上先生」は、TBS系で毎週日曜よる9時から放送中です。ぜひご覧ください!