トム・ブラウンみちお、「M-1の亡霊」になっている先輩を実名告白 共演者は苦笑い


テレビ東京『あちこちオードリー』

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 トムブラウンは昨年、『M-1グランプリ2024』の決勝に進出。芸歴制限でラストイヤーだったものの、6位に終わった。これについてみちおは「悔しい」とひと言。「つい最近、番組とかでいつも言ってたのは……」と切り出し、「(NON STYLE)石田(明)さんと、(アンタッチャブル)柴田(英嗣)さんと、(中川家)礼二さんが80点台だったので『殺す』って言ってました」と語った。

 一方で、「このまま未練が続いて、ただM-1に固執した未練を残して生きていったらどうなるんだろう?」と考えたとも告白。「まわりを見渡した時に、未練を残したまま成長すると、『あ、こういう人になるんだ』っていう人を1人見つけた」そうで、共演者たちが興味を示すと、みちおは「スーパーマラドーナの武智さん」と明かした。

 これに一同が苦笑いする中、みちおは「M-1の亡霊みたいになってる」と表現。「このまま未練を残して生きてったら武智になると思った」と述べると、「そこからは『あ、マズい』と思って、スパッと切って。今はホントに感謝しかない。悔しさをパワーにできるようなってきた」と笑顔を見せた。

ENCOUNT編集部



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