アメリカが提案するロシアとの停戦案をウクライナが11日に受け入れたことを念頭に、ゼレンスキー大統領は13日、自身のSNSに「すでに1日以上が経過しているが、ロシアから意味のある回答は聞こえてこない」と投稿しました。
その上で、このことが「ロシアが戦争を長引かせ、和平を先延ばししたがっていることを示している」と批判し、アメリカの働きかけを受けてロシアが停戦に向けて動き出すことに期待感を示しました。
アメリカが提案するロシアとの停戦案をウクライナが11日に受け入れたことを念頭に、ゼレンスキー大統領は13日、自身のSNSに「すでに1日以上が経過しているが、ロシアから意味のある回答は聞こえてこない」と投稿しました。
その上で、このことが「ロシアが戦争を長引かせ、和平を先延ばししたがっていることを示している」と批判し、アメリカの働きかけを受けてロシアが停戦に向けて動き出すことに期待感を示しました。