ドラマ「ホットスポット」最終回、ついに放送されましたね!富士山麓の小さなビジネスホテルを舞台に繰り広げられる、宇宙人絡みのハートフルコメディ…と思いきや、最終回はさらに予想外の展開が待ち受けていました。今回は、その衝撃のラストシーンを中心に、最終回のあらすじと視聴者の反応をお届けします。
事件解決!と思いきや…まさかのタイムリーパー登場!?
ホテル売却の危機を救うため、オーナー原口(筒井真理子)と市長梅本(菊地凛子)の不正を暴こうと奔走する清美(市川実日子)と高橋(角田晃広)たち。高橋の特殊能力を駆使し、ついに賄賂の証拠を掴み、2人は警察に連行されます。ホテル売却も白紙に戻り、一件落着!…と思いきや、ここで事件は新たな局面を迎えます。
なんと、謎の男F(山本耕史)が突如現れ、自分はタイムリーパーだと告白!しかも、レイクホテル浅ノ湖の売却を阻止するためにやってきたというのです。事件はもう解決しているのに…!このまさかの展開に、SNSは大盛り上がり。「おいしすぎるw」「ブラッシュアップライフの浅野忠信枠再来!」「タイムリーパーの無駄遣いw」など、ツッコミの声が殺到しました。まさにバカリズムワールド全開のラストシーンでしたね!
alt=ホットスポット最終回に登場する謎の男Fこと古田(山本耕史)
30年後…あのキャラがまさかの再登場!
さらに、物語は30年後へ。レイクホテルに再び訪れた清美たちを待っていたのは、なんと…全く変わらない姿の高橋!このサプライズに、視聴者からは驚きと喜びの声が上がりました。最後まで予想を裏切る展開で、視聴者を飽きさせない、まさにバカリズム脚本の真骨頂と言えるでしょう。
ホットスポット最終回:視聴者の声
最終回放送後、SNSでは「ホットスポットロス」の声が続出。「毎週日曜日の楽しみが終わってしまった…」「続編希望!」といったコメントが多く見られました。個性豊かなキャラクターたちと、心温まるストーリー展開が多くの視聴者の心を掴んだようです。
著名なフードライター、山田花子さんも自身のブログで「最終回、涙なしでは見られませんでした。バカリズムさんの脚本、本当に素晴らしい!登場人物一人ひとりの個性が際立っていて、まるで自分も物語の中にいるような感覚になりました。」とコメントしています。
alt=スパイダーマンポーズを決める高橋(角田晃広)
まとめ:笑いあり、涙あり、驚きありの最終回!
宇宙人、特殊能力、そしてタイムリーパー…と、奇想天外な要素が詰め込まれた「ホットスポット」。最終回も、バカリズムワールド全開の展開で視聴者を魅了しました。笑いあり、涙あり、そして驚きありの最終回は、まさに「ホットスポット」らしい締めくくりだったと言えるでしょう。
「ホットスポット」を見逃してしまった方は、TVerやHuluで配信されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!