元RADギタリスト桑原彰、「もといたバンド」は「みんな過大評価しすぎ」 ファンは「そういうのやめなよ」


【画像】古巣について「みんな過大評価しすぎなんだよな」と桑原彰さん

■「コロナのおかげで恥かかずにすんだ」

 24年10月17日にRADWIMPSから脱退していた桑原さん。理由について公式サイト上では、「メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれ」と説明されていた。

 一方、桑原さんは脱退後にXでたびたびRADWIMPSについて言及。1月9日には「何万人も見てるステージ上で同意してないのに急に胸揉まれたりしてたから不同意わいせつ罪で訴えてみよう!」とポストしたり、13日には「昨年のアリーナツアー1公演あたりのギャラが少な過ぎて体調悪くなってきた。運良ければパチンコで1日で稼げる額です」などと投稿していた。

 さらに2月17日には「いまRADWI○PSのアンチかと言われたらアンチどころかもうアンチ通り越してもうウンチです」と明かし、「でもギターとドラムとベースは最高である!歌入ってない楽器隊だけのやつも出してほしい!」とつづっていた。

 そんな中、桑原さんは19日にXで、「別にもといたバンドを卑下するつもりはなかったけどみんな過大評価しすぎなんだよな」と指摘した。

 その理由について、「ドームツアーもチケット売れてなくてコロナのおかげで恥かかずにすんだし 昨年のワールドツアーもチケット余りまくってた国結構あったし」「みんなが思ってるほど求められてないのよ」とつづった。

「辞めたこと後悔させるくらいにはなって欲しいわ」

 この投稿には、

「頼むからこれ以上お互いが損すること言わないでよ」
  「悲しいな、そんなに嫌いなら発言しないでほしい」
  「もうそういうのやめなよ、、めちゃくちゃカッコ悪いよ」

 と発言をたしなめる声が集まっていた。



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