卓球界のレジェンド、水谷隼選手の意外な青春時代が明らかになりました！テレビ大阪『さらばのこの本ダレが書いとんねん！』に出演した水谷選手は、なんと初めての彼女がネットゲームで出会ったアバターだったと告白。オリンピックメダリストの知られざる恋愛秘話が、大きな話題を呼んでいます。
ドイツ留学中の孤独な青春時代
14歳からドイツに卓球留学していた水谷選手。5年間の青春時代は卓球漬けの日々で、学校にも通っていなかったといいます。「青春時代がなかった」と語る水谷選手に、番組MCのさらば青春の光・森田哲矢さんが恋愛について質問。すると、水谷選手は「今まで一度も言ったことがない」と前置きした上で、衝撃の事実を明かしました。
水谷隼選手が出演したテレビ番組の様子
初恋の相手は…アバター？！
水谷選手の初恋の相手は、なんとネットゲームで知り合った日本人。毎日ネットゲームに没頭していた水谷選手は、ゲーム内で知り合った女性と交際をスタートさせたといいます。遠距離恋愛に憧れを抱いていたという水谷選手。相方の東ブクロさんから「会われへんやんか」とツッコミが入ると、「遠距離恋愛みたいなのも、ちょっと興奮してたんでしょうね」と苦笑い。
アバター越しの恋愛にスタジオ爆笑
「姿形は分かるんですか？」という質問に対して、水谷選手は「アバターでしか判断できない」と回答。「アバターで想像する。ゲーム内のアカウントしか知らない。一番最初の彼女はアバターです」と語り、スタジオは爆笑に包まれました。恋愛コミュニケーション研究家の山田花子先生（仮名）は、「オンラインゲームでの出会いは現代社会において珍しいものではなく、アバターを通じたコミュニケーションも一つの恋愛の形と言えるでしょう」とコメントしています。
オリンピックメダリストの意外な一面
リオ五輪、東京五輪で輝かしい成績を残した水谷選手。その裏には、孤独な青春時代やアバターとの恋愛といった、意外な一面がありました。今回の告白は、多くの視聴者に驚きと共感を呼び起こしたことでしょう。水谷選手の今後の活躍、そして新たな恋愛エピソードにも注目が集まります。
