モデルの冨永愛さんが、自宅で金継ぎに励んでいる様子を自身のインスタグラムで公開しました。趣味で金継ぎを続けている冨永さんは、さらに技術を磨くため、友人が主催する金継ぎ教室に参加したとのこと。「割れた陶器がたくさんあるので、直して使いたい」と、金継ぎへの情熱を語っています。
趣味が高じて教室へ!金継ぎへの深い愛情
「金継ぎって素敵」と、漆や金粉を使って割れた器を修復・装飾する作業に魅了されている冨永さん。メガネをかけて真剣に取り組む姿や、完成した美しい器の写真も公開し、「色んな金継ぎができるようになりたいな」と今後の目標も明かしました。
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金継ぎ教室の講師を務めたアクセサリーデザイナーの藤野佳菜子さんは、「単独で自宅で出来るヒト中々いません」と冨永さんの器用さを絶賛。自身のインスタグラムでも、「元々、ご自宅でキットを用意して金継ぎされていたそうでとっても器用!」と、その技術力の高さを改めて称賛しました。
プロも驚く腕前!伝統文化への深い造詣
藤野さんはさらに、「伝統文化や工芸にも造詣が深く、手も慣れているので私がチョっとコツを囁くとスパスパっと進められる。眼差しは童のようで容姿端麗。天は二物も三物も与えるのだなぁ」と、冨永さんの才能と美貌に感嘆の言葉を綴っています。
この投稿には、ファンからも「日本の伝統 金継ぎ素晴らしい」「オシャレに大変身ですね」「素敵だな」「ご自宅でできるのすごいです!!」など、多くの称賛の声が寄せられました。中には、「愛さんお上手ですね」「わぁー!愛ちゃんが作ったやつ欲しいです笑」「愛さんは素敵な趣味をお持ちですね」といったコメントも。
環境にも優しい金継ぎ、あなたも始めてみませんか?
割れた器を捨てずに修復し、新たな命を吹き込む金継ぎは、日本の伝統文化であると同時に、SDGsの観点からも注目されています。冨永さんのように、自宅で気軽に金継ぎを始めてみるのも良いかもしれません。
例えば、陶芸教室「彩泥窯」(架空の教室)の山田先生(架空の人物)は、「金継ぎは、集中力と創造性を養う素晴らしい趣味です。初心者の方でも、キットを使えば比較的簡単に始めることができます」と語っています。
金継ぎは、単なる修復作業ではなく、自分だけのオリジナル作品を生み出す創造的な活動でもあります。あなたも、金継ぎを通して日本の伝統文化に触れ、サステナブルな暮らしを実践してみませんか?