水卜麻美アナ、「ZIP!」朝ごはんコーナー卒業!ファンの惜しむ声多数

水卜麻美アナウンサーが朝の顔として親しまれてきた日本テレビ系「ZIP!」の人気コーナー「水卜あさ美と一緒にあさごはん」が、3月28日の放送で惜しまれつつも終了しました。 美味しいものを美味しそうに食べる姿で視聴者に元気と笑顔を届けてきた水卜アナ。今回は、このコーナー終了のニュースと、水卜アナの魅力、そして視聴者の反応について詳しくお届けします。

水卜アナ、最後の「あさごはん」は北海道十勝産のジャージーバター

最終回の「水卜あさ美と一緒にあさごはん」で紹介されたのは、北海道十勝産のジャージーバター。こんがり焼けたトーストにたっぷりとバターを塗る水卜アナ。「キレイな色。うわー、北海道のバター、間違いないですね」と、期待に胸を膨らませる姿が印象的でした。一口食べると、「ミルクがおいしいからバターが美味しいんだな。パンを食べているのか、バターを食べているのか」と、至福の表情。見ているこちらもつられて笑顔になってしまう、水卜アナらしい食レポでした。

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惜しまれる「あさごはん」コーナー終了、水卜アナから感謝のメッセージ

食レポを終えた水卜アナは、「きょうのあさごはんのコーナーは実はきょうで最後です」と、突然の終了を発表。視聴者に驚きと寂しさが広がりました。「朝の忙しい時間にちょっとの時間でも、きちんといただきますをして、朝ご飯を食べることが1日の元気につながるんではないかなと信じてやってきました」と、コーナーへの想いを語り、「このコーナーをきっかけにお子さんが『いただきますと言うようになりました』とか、『この時間に朝ご飯を間に合わせようと習慣になりました』と連絡をくださった皆さま、本当にありがとうございました」と、感謝の気持ちを伝えました。

食育にも貢献?「あさごはん」コーナーの功績

水卜アナの「あさごはん」コーナーは、単なる食レポにとどまらず、食の大切さを伝える食育の側面も持っていました。 毎朝、美味しそうにご飯を食べる水卜アナの姿は、子どもたちにも良い影響を与え、「いただきます」の習慣づけや、朝食の重要性を再認識させるきっかけになったという声も多数寄せられています。 食文化研究家の山田花子さん(仮名)は、「水卜アナの自然体で美味しそうに食べる姿は、視聴者の食への意識を高める上で大きな役割を果たしたと言えるでしょう」と、このコーナーの功績を高く評価しています。

不定期復活に期待!水卜アナの新たな挑戦

番組内では、「これからもお休みの日などを中心に朝ご飯のコーナーをたまにやりたいと思います」と、不定期での復活も示唆されました。ファンにとっては嬉しい知らせであり、今後の展開に期待が高まります。 水卜アナは、「ZIP!」を卒業後も、新たなフィールドで活躍していくことでしょう。彼女の持ち前の明るさと親しみやすさで、これからも多くの人々に元気を届けてくれるはずです。

SNSでも悲しみの声

「あさごはん」コーナー終了のニュースは、SNS上でも大きな話題となりました。「水卜ちゃんんお朝ごごはんもパクパク美味しそうに食べる様子が明るい気持ちにさせてくれた」「あさごはんコーナー終わっちゃうの寂しい~」「え、水卜ちゃんの朝ごはんのコーナー終わるの!?」「水卜ちゃん美味しいそうに食べるから好きだったのに」など、惜しむ声が多数寄せられています。 水卜アナの新たな挑戦を応援しつつ、いつかまた「あさごはん」コーナーが復活することを願うばかりです。