ミャンマー中部を震源とするマグニチュード(M)7・7の大地震について、軍事政権は29日、各地の死者が1000人を超えたと明らかにした。けが人は2376人で、行方不明者が30人としている。
震源に近い第2の都市マンダレー周辺では694人が死亡し、1670人がけがをした。国営メディアが伝えた。
死傷者はさらに増える見通しで、軍事政権は国際社会に異例の支援を呼びかけている。
ミャンマー中部を震源とするマグニチュード(M)7・7の大地震について、軍事政権は29日、各地の死者が1000人を超えたと明らかにした。けが人は2376人で、行方不明者が30人としている。
震源に近い第2の都市マンダレー周辺では694人が死亡し、1670人がけがをした。国営メディアが伝えた。
死傷者はさらに増える見通しで、軍事政権は国際社会に異例の支援を呼びかけている。