防衛省制服組トップ「GSOMIAは当然継続すべきだ」

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北朝鮮の国防科学院が10月2日に東部の元山湾で行った新型の潜水艦発射弾道ミサイル「北極星3」型の発射実験。朝鮮中央通信が報じた(朝鮮通信=共同)

北朝鮮の国防科学院が10月2日に東部の元山湾で行った新型の潜水艦発射弾道ミサイル「北極星3」型の発射実験。朝鮮中央通信が報じた(朝鮮通信=共同)

 防衛省制服組トップの山崎幸二統合幕僚長は14日の記者会見で、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「これまで果たしてきた役割は極めて大きく、当然継続すべきだ」と述べた。

 GSOMIAは韓国政府が継続しないと通告してきたため、現状のままなら23日午前0時に失効する。山崎氏は北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す現状に触れて「厳しい地域情勢に対応するためには日米韓や日韓の連携強化が必要」とし、「この情勢が続くなら、さらに(GSOMIAの)重要性は増す」と述べた。

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