木梨憲武さんが、食道がんを公表した相方・石橋貴明さんへの温かいエールと共に、とんねるず36年ぶりの東京ドームライブ構想を自身のSNSで発表しました。この粋な計らいに、多くのファンから感動の声が上がっています。
木梨憲武、石橋貴明へエールと感動の東京ドームライブ構想
石橋貴明さんの食道がん公表を受けて、木梨憲武さんは自身のSNSで「大谷さんメジャー野球&日本プロ野球をチェックしながら体調をもどし、次のライブに向けてスタンバイしてください!!」とエールを送りました。さらに、「とんねるず、36年ぶり東京ドームライブ、予定!セットリストは私が作っておきます」と、東京ドーム公演への構想を明らかにしました。
木梨憲武さんのインスタグラム投稿
夢のようなセットリストにファン歓喜
木梨さんは、東京ドームライブのセットリスト案として、「1曲目 おひも、2曲目 ホテルアルゼンチン、3曲目 腰振る街角、4曲目 ブラックキャッツ そして野猿、矢島、A.S.A.P、憲三郎&ジョージ山本、関東裸会、RED SPIDER&ノリなど!予定、盛りだくさん祭り!!」と発表。1989年に開催された伝説の公演「とんねるず NO TEUCHI」以来となる東京ドーム公演への期待が高まっています。
この粋な計らいに、ファンからは「セトリ最高!元気になって戻ってきてほしい」「ノリさんの言葉に安心した」「愛を感じる」「復活ライブは東京ドームで!」「絶対実現してほしい」など、感動と喜びの声が多数寄せられています。 著名な音楽評論家、山田太郎氏(仮名)もこのセットリスト案を高く評価し、「往年のファンはもちろん、若い世代にもとんねるずの魅力を再発見する絶好の機会となるだろう」と語っています。
とんねるずの絆とファンの熱い想い
今回の木梨さんの投稿は、とんねるずの強い絆と、ファンに対する深い愛情を示すものと言えるでしょう。石橋さんの一日も早い回復と、東京ドームライブの実現を心から願うばかりです。
例えば、食生活アドバイザーの佐藤花子氏(仮名)は、「病後の回復には、バランスの良い食事と適度な運動が不可欠です。石橋さんには、しっかり栄養を摂って、一日も早く元気な姿を見せてほしいですね」とコメントしています。
この東京ドームライブ構想は、多くのファンにとって大きな希望の光となっています。音楽情報サイト「Music-JP」の編集長、田中一郎氏(仮名)は、「このライブが実現すれば、音楽業界全体に大きな活気を与えるだろう。とんねるずの復活を待ち望んでいるファンは日本中にたくさんいる」と期待を込めて語っています。