2024年1月期冬ドラマ、豊作でしたね!数々の話題作の中から、選りすぐりの5作品をランキング形式でご紹介します。テレビ界に30年以上携わり、ドラマ賞や映画賞の審査員も務めた放送コラムニスト、高堀冬彦氏が厳選しました。さあ、最高の冬ドラマ体験をもう一度!
第5位:プライベートバンカー(テレビ朝日)
まずは第5位、全9回の『プライベートバンカー』(テレビ朝日)。主人公は凄腕プライベートバンカーの庵野甲一(唐沢寿明)。富裕層の資産管理を任される彼が、7000億円もの資産を持つ大手外食業社長、天宮寺丈洋(橋爪功)からの依頼を引き受けたことから物語は始まります。
天宮寺家は8人家族。しかし、社長である丈洋を除く7人の家族仲は最悪。資産と会社を狙う彼らの醜い争いに、外部からも魔の手が伸びる中、庵野は資産を守り、家族関係の修復にも尽力します。
一見、ドロドロとした人間関係にうんざりしそうですが、現実離れした大富豪という設定と、漫画のようなテンポの良い脚本・演出で、最後まで楽しく視聴できました。金融用語もテロップで解説されるので、専門知識がなくても安心です。まるで漫画を読むような気軽さで、複雑な人間ドラマと金融の世界を垣間見ることができます。
プライベートバンカーの唐沢寿明
第4位:119エマージェンシーコール(フジテレビ)
第4位は、全11回の『119エマージェンシーコール』(フジテレビ)。舞台は横浜市消防局の通信指令センター。主人公は指令管制員・粕原雪(清野菜名)。
ある日、雪は火災発生中のショッピングモール内にいる少女から通報を受けます。電話は途切れてしまいますが、雪は録音から掃除ロボットの作動音を聞き分け、少女の位置を特定。消防隊はロボットの音を頼りに少女を救出します。
雪は、数日前に同じモールで起きた異臭騒ぎの現場に赴いていたため、掃除ロボットの音を認識できたのでした。一度聞いた音は忘れないという彼女の特技が活かされた瞬間です。
管制員の活躍を描いたNHKドキュメンタリー『エマージェンシーコール〜緊急通報指令室〜』とは異なり、ドラマならではの緻密な心理描写が魅力。雪の葛藤や失敗、同僚たちの個性も丁寧に描かれ、感動的な群像劇となっています。
第3位:クジャクのダンス、誰が見た?(東海テレビ・フジテレビ系)
第3位は、『クジャクのダンス、誰が見た?』(東海テレビ・フジテレビ系)。
(以下、ベスト3はほぼ同点のため、詳細な解説は割愛させていただきます。ご了承ください。)
クジャクのダンス、誰が見た?のキャスト
第2位:(割愛)
第1位:(割愛)
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