燕泳静氏をご存知でしょうか?アパレルブランド「ABITOKYO」などを展開し、年商50億円を超えるアパレル会社の社長であり、日本初のライブコマース機能付きファッション通販モール「1899mall」の運営者でもあります。「ZOZOTOWN」をはじめとする主要ネット通販サイトでも事業を展開し、若者からシニア世代まで幅広く支持を集める燕氏。そんな彼女が、実は20年前は来日したばかりの極貧留学生だったというから驚きです。この記事では、逆境を乗り越え、夢を掴んだ燕氏のサクセスストーリーをご紹介します。
中国から日本へ:日本語学習への情熱
中国江西省の温かい家庭で育った燕氏は、高校の選択授業で日本語を選択。語学に長けていた彼女は、高校卒業後に本格的に日本語を学ぶため、日本への留学を決意します。留学先は福岡の日本語学校。北海道の大学という選択肢もあったものの、食の誘惑に負けてしまうことを懸念し、福岡を選んだという微笑ましいエピソードも。
福岡の街並み
厳しい現実との遭遇:物価高に衝撃
希望に胸を膨らませ来日した燕氏でしたが、日本の物価高に直面します。中国の10倍もするペットボトルの水の値段に驚き、「餓死してしまうのでは…」と不安になったといいます。両親からの留学費用はありましたが、生活費は自身で稼ぐ覚悟だったため、厳しい節約生活を強いられました。
不屈の精神で道を切り開く:ライブコマースで成功
数々の困難を乗り越え、起業家精神を燃やした燕氏は、ライブコマースに着目。リアルタイムで視聴者と交流しながら商品を販売するスタイルで、7000人を超える視聴者を集める日もあるほどの人気ぶり。「したい人、1万人。始める人、100人。続ける人、1人。あなたはどの人になりたい?」と視聴者に問いかける彼女の言葉には、自身の経験に基づいた強い信念が込められています。
努力が実を結び、年商50億円を達成:書籍出版も
複数のプライベートブランドを手がけ、日本初のライブコマース機能付きファッション通販モール「1899mall」を運営するなど、事業を拡大。努力が実を結び、年商50億円を超えるまでに成長しました。2023年3月には著書『続ける力、諦めない心』(太陽出版)も出版。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。
まとめ:夢を諦めないことの大切さ
燕泳静氏のサクセスストーリーは、夢を諦めずに努力を続ければ、どんな逆境も乗り越えられるということを教えてくれます。彼女の挑戦は、多くの若者にとって大きな刺激となるでしょう。
この記事が、あなたの夢を叶えるための一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。