「言ってることがコロコロ変わる」小沢一郎氏、林官房長官「給付金検討の事実はない」発言に苦言


 トランプ米大統領の高関税政策や物価高などの状況を受け、与党内ではそれらへの経済対策として、全国民を対象として一律3万~5万円程度の現金を給付する案が浮上しているなどと各メディアで報じられている。

 小沢氏は、林官房長官が11日「新たな給付金や減税を検討している事実はない」という趣旨の発言をしたことなどを報じた「TBS NEWS DIG」のネット記事を添付。「言ってることがコロコロ変わる。政権与党として何がしたいのか? 『参院選が厳しそうだからバラマキたいけど、やってるふりとして何が一番有効か?』というのが本音」と分析、推察し「自公政権が見ているのは国民ではなく選挙」と続けた。

 この投稿に対し「今の総理や政府は期待薄。!!自民党は選挙で勝ちたいだけ!!」「結局何もしないのでしょうか?」などとさまざまな反響の声が寄せられている。



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