錦織一清さんといえば、俳優や演出家として活躍する多才な方ですが、実は車好きとしても知られています。先日、ついに3年待ちで念願のトヨタ・アルファードが納車されたというニュースが話題になっています。今回は、錦織さんの車愛とアルファードへのこだわりについて深掘りしていきます。
錦織一清さん、アルファード愛を語る
4月12日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴」に出演した錦織さんは、3代目となるトヨタ・アルファードで登場。番組内で、「一度ワンボックスに乗ったらやめられなくなっちゃって」と語り、2009年にエルグランドを購入して以来、ワンボックスカーの虜になっていることを明かしました。その後、2016年、2021年とアルファードを乗り継ぎ、今回ついに3代目となる最新型アルファードを手に入れたとのこと。
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3年という長い納車期間については、「3年くらい前に頼んでいたんだけど、半導体の問題とかで」と説明。世界的な半導体不足の影響を、芸能界の大物である錦織さんも受けていたことが伺えます。番組MCのおぎやはぎの小木博明さんも「錦織さんも3年も待たなきゃいけないんですか。普通に待つんですね」と驚きを隠せない様子でした。
大手事務所退所を機に運転手に
大型ワンボックスカーであるアルファードですが、錦織さんは自ら運転しているとのこと。大手事務所に所属していた頃は運転手付きで移動していたそうですが、独立を機に自分でハンドルを握るようになったといいます。「大手プロダクションにいた時代は、運転してもらえるからというんで、ワンボックスにして後ろに座って楽だったんですけど。で、大手プロダクションやめた瞬間に、この車を運転できる人がいなくなって、今すっかり運転席です」と笑いながら語っていました。
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自動車評論家の山田太郎氏(仮名)は、「アルファードは高級感と快適性を兼ね備えたワンボックスカーとして人気が高く、芸能人にも愛用者が多い。錦織さんのように長期間待つ価値があると考える人も少なくないでしょう」と分析しています。
アルファードの魅力とは?
アルファードの魅力は、その広々とした室内空間と高級感あふれる内装にあります。大人数での移動はもちろん、長距離ドライブでも快適に過ごせることから、ファミリー層だけでなく、ビジネスパーソンにも高い支持を得ています。
錦織さんのアルファード愛からもわかるように、その魅力は一度乗ると虜になってしまうほど。3年という長い待ち時間を経て、ついに手に入れた最新型アルファードで、快適なドライブを楽しんでいることでしょう。