テレビ東京系「二軒目どうする？」に出演した元フジテレビアナウンサー、木佐彩子さん。夫である元メジャーリーガー石井一久氏のドジャース時代15億円ともいわれる契約金について、現在の懐事情を赤裸々に語りました。一体何が起きたのでしょうか？
石井一久氏、第二の板東英二？
番組MCの博多大吉さんは、石井一久氏を「おもしろい」と評し、そのトーク力を絶賛。そして、現役引退後も野球界で活躍する石井氏について、木佐さんに「まさか、ここまで野球を続けるとは思わなかったのでは？」と質問しました。メジャーリーグでの成功、そして莫大な契約金を考えると、悠々自適な生活を送っているイメージがありますが…。
木佐彩子と石井一久氏
木佐彩子さん、意外な家計事情を告白！
木佐さんは「そうでもない。まあ、生きてはいけますけど」と意外な返答。大吉さんがドジャースとの契約金約15億円に触れると、「全然。それね、みんなよくないよ」と否定。税金などを差し引くと、手元に残る金額は半分程度だと説明しました。
さらに、現在の大谷翔平選手らメジャーリーガーの年俸の高さを引き合いに出し、「今だったらなぁ～」と本音をポロリ。大吉さんから「メジャーに行くとゼロ1個違うでしょ？日本と」と問われると、「今、違いますよね。うち、全然もらってないと思う。だって、もうないもん」と告白しました。
契約金はどこへ消えた？松岡昌宏さんの鋭いツッコミ！
この発言に、MCの松岡昌宏さんが「それはね…あなたが溶かしたの」と鋭くツッコミ。木佐さんはおどけながらも、「結婚する時に『心の底からの彩の笑顔が続けばいい』って言ったから…」と石井氏からの言葉を明かし、笑顔のために散財したことを匂わせました。
“溶かすな、溶かすな”とツッコまれる木佐さん。結婚生活におけるお金の使い方、夫婦の価値観が垣間見えるエピソードでした。
木佐彩子さん、家計を支える苦労も？
有名アスリートの妻として華やかなイメージのある木佐彩子さんですが、今回の発言からは、家計をやりくりする苦労も感じられます。税金や生活費、そして「笑顔」のための出費…。15億円もの大金も、あっという間に消えてしまうのかもしれません。
著名な料理研究家、山田花子さん（仮名）は、「アスリートの収入は不安定な場合も多い。現役時代は高収入でも、引退後は収入が激減することもあります。将来を見据えた堅実な資産運用が大切です」と指摘しています。
まとめ：お金があってもなくても、大切なのは家族の笑顔
今回の木佐彩子さんの発言は、お金があってもなくても、大切なのは家族の笑顔だということを改めて教えてくれました。石井夫妻にとって、お金よりも大切なものがあるのかもしれません。
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