日本の総人口14年連続減少で1億2380万人 日本人人口は過去最大の減少幅に 少子高齢化・首都圏一極集中続く


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去年10月1日時点の人口推計によりますと、外国人を含む日本の総人口は前の年から55万人減って、1億2380万2000人となりました。減少は14年連続です。

また、日本人に限ると89万8000人減って1億2029万6000人で、統計をとり始めた1950年以降で最大の落ち込みとなりました。

具体的には、▼15歳未満の人口は1383万人あまりで過去最低に、▼75歳以上の人口は2077万人あまりで過去最高となり、少子高齢化による人口減少が急速に進んでいます。

また、都道府県別にみると、東京都と埼玉県だけ人口が増加していて、東京を中心とした首都圏への「一極集中」も顕著になっています。

TBSテレビ



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