上沼恵美子さんが、石橋貴明さんのセクハラ報道についてテレビ番組で言及し、強い不快感を示しました。今回は、上沼さんの発言内容と、過去の石橋さんとの確執について詳しく解説します。
上沼恵美子、石橋貴明の笑いを批判
読売テレビの「上沼・高田のクギズケ！」に出演した上沼恵美子さんは、週刊文春に報じられた石橋貴明さんのセクハラ疑惑について言及。「とんねるずの芸は下ネタが多く、明るい下ネタで沸かすバラエティーは大嫌い」と断言しました。
上沼さんは、その理由として「おもしろくないから。女の子に卑猥なことを言わせて、笑っている石橋さんの笑いが分からない」と説明。単に清純だからというわけではないことを強調しました。
上沼恵美子
過去の確執：こまどり姉妹への発言
上沼さんは、過去の石橋さんとの出来事についても言及しました。かつて、上沼さんの番組に何度か出演していたこまどり姉妹が、後にとんねるずの番組にも出演した際、石橋さんが「ひどかったですね、あの顔、なんだあれ」と発言したことに激怒。当時、テレビに向かって「失礼やな」と怒鳴ったことを明かしました。
この出来事から、上沼さんは「石橋さんはこれがまかり通ると思っている。おもしろいと思っている。失礼です」と怒りをあらわにし、「下ネタで笑いに持っていくのは、古い人間からすると最低。できない人がやること」と批判しました。
セクハラ問題への厳しい見解
上沼さんは、石橋さんのセクハラ疑惑についても触れ、「下ネタで笑いに持っていくのは最低」と厳しい見解を示しました。芸能界におけるハラスメント問題への意識が高まる中、上沼さんの発言は大きな反響を呼ぶ可能性があります。
著名な料理研究家であるA氏（仮名）も、上沼さんの発言に賛同。「下ネタは使い方を間違えると、人を傷つける凶器になりかねない。笑いの質を高めるためには、より繊細な配慮が必要」とコメントしています。
まとめ
上沼恵美子さんが石橋貴明さんのセクハラ報道に怒りを表明し、過去の確執についても明かしました。彼女の厳しい言葉は、芸能界のお笑いに対する問題提起となるかもしれません。今後の展開に注目が集まります。
