鉄パイプ落下で重体の男性が死亡  26歳の銀行員 和歌山





鉄パイプが落下したビル=19日午後、和歌山市

 和歌山市十三番丁で19日午前、雑居ビルの屋上から鉄パイプが落下し、通行人に当たった事故で、重体となっていた男性(26)が、搬送先の病院で死亡した。

 和歌山西署によると、男性は銀行員の板垣智之さん。鉄パイプは足場の撤去作業中に落下したという。同署が詳しい事故の原因を調べている。



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