Snow Manの国立競技場ライブが2025年4月19日、20日に開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。デビュー5周年という節目の年に、国民的グループの仲間入りを果たした彼らの記念すべきライブは、所属事務所STARTO ENTERTAINMENT（以下、STARTO社）の全面的なサポートによって実現しました。この記事では、ライブの様子や事務所のバックアップ体制、そしてSnow Manの未来について掘り下げていきます。
デビュー5周年、Snow Manが国立の舞台へ！
2020年にデビューしたSnow Man。5周年というアニバーサリーイヤーに、国立競技場という大舞台に立つという快挙を成し遂げました。旧国立競技場時代を含め、過去に国立競技場でライブを行ったのはSMAPと嵐のみ。スポーツ紙記者によると「Snow Manはデビュー5年で国民的グループと称された2組に並ぶ形になった」とのこと。まさに歴史的な瞬間となりました。
Snow Manライブ会場の様子
事務所総出のサポート！先輩たちの熱い想い
多くのファンが詰めかけたこのライブには、Snow Manの先輩たちも駆けつけました。初日には嵐の松本潤さんと櫻井翔さんが、2日目には木村拓哉さんと元KAT-TUNの亀梨和也さんが姿を見せたことが、ファンのレポートやSNSへの投稿で明らかになりました。
松本さんは今回のライブのステージ演出監修を担当。木村さんと亀梨さんはなんと“モップ隊”として参加し、会場を盛り上げました。芸能記者によると「事務所を辞めたタレントが後輩のライブに関わるのは異例のこと」とのこと。松本さんは2024年5月、亀梨さんは2025年3月にSTARTO社を退所しているため、今回の参加はより一層特別な意味を持つと言えるでしょう。
Snow Manのメンバー
SNSでも話題沸騰！事務所の絆に感動の声
X（旧Twitter）では、「事務所総出の様子を見てSnow Manここまで来たんだと実感した」「キムタクと亀梨くん、松潤の繋がりは本当に有難い」「久しぶりにファミリー感を感じられた」など、事務所の絆に感動する声が多数寄せられました。STARTO社の所属タレントは事務所内での交流が深く、お互いのライブを見に行くことはこれまでもありましたが、木村さんが後輩のライブに“モップ隊”として参加するのは異例のこと。ファンにとっては新鮮な驚きだったようです。
STARTO社の未来を担うSnow Man
STARTO社は、SMAP、TOKIO、嵐など、数々の人気グループを輩出してきた一方で、事務所の“稼ぎ頭”をめぐって苦難も経験してきました。SMAPの解散、嵐の活動休止、King & Princeの内部分裂など、事務所を支えるグループの活動に変化が生じる中、Snow Manは目立ったトラブルもなく、着実に成長を続け、国立競技場という大舞台に立つまでになりました。芸能記者は「STARTO社や先輩が全力でサポートするのもうなずけます」と語っています。
Snow Manは、まさにSTARTO社の未来を担う存在へと成長を遂げていると言えるでしょう。今後の彼らの活躍に、ますます期待が高まります。
Snow Manの更なる飛躍に期待！
Snow Manの国立競技場ライブは、彼らの成長と事務所の温かいサポート、そしてファンからの熱い声援によって、大成功を収めました。この経験を糧に、彼らはさらに大きく飛躍していくことでしょう。jp24h.comでは、今後もSnow Manの活躍を追い続け、最新情報をお届けしていきます。
