だいたひかるさん、乳がん「再発」報道に訂正と説明 7年前の局所再発に触れたことが誤解招く

だいたひかるさん(49)が自身のブログで乳がんの再発報道について訂正と説明を行いました。彼女は、最近のブログ記事で「再発」という言葉を使ったことで誤解を招いたことを謝罪しています。一体何が起こったのでしょうか?この記事では、だいたさんのブログの内容を詳しく解説し、現在の状況を分かりやすくお伝えします。

7年前の局所再発について言及したことが誤解を招く

だいたさんは26日のブログで、一部メディアで報じられた「乳がん再発」について説明しました。彼女は「私の事がニュースになっていて、ビックリしたのですが…」と驚きを表し、報道されている「再発」は7年前の局所再発について触れたものであり、新たな再発ではないと訂正しました。

だいたひかるさんだいたひかるさん

誤解を招いたブログ記事の内容とは?

25日のブログ記事で、だいたさんは10年間の乳がん治療が今年あたりに寛解し、通院卒業となる可能性があったものの、7年前の局所再発がなければもっと早く卒業できていたかもしれないと述べていました。この発言が、あたかも最近再発したかのような誤解を生んでしまったようです。

追加検査で再発の有無を調べる

だいたさんは、最近の血液検査の結果が悪かったため、追加のPET検査を受けることを明かしています。検査結果次第で再発の有無が判明するとのことです。「まだ再発したかどうか!?これから検査なので…まだ安心はできませんが、誤解をさせてしまった方も多いようですので…」と不安な胸の内を吐露しつつ、誤解を招いたことを謝罪しました。

今後の検査結果を待つだいたさん

彼女は「私の書き方が悪かったのか!?ご心配をおかけしました」と反省し、今後の検査までなるべくそのことは忘れようと前向きに考えているようです。

だいたひかるさんだいたひかるさん

だいたひかるさんの闘病生活

だいたさんは2016年1月に乳がんと診断され、治療を続けてきました。2019年3月には再発を公表し、その後も治療と不妊治療を並行して行い、2022年1月には待望の第一子となる男児を出産しています。長年の闘病生活を送るだいたさんに、多くのファンから応援の声が寄せられています。今後の検査結果が良好であることを願うばかりです。