テレビ朝日系「ザワつく！金曜日」で、バイオリニストの高嶋ちさ子さんが、木佐彩子さん、清原亜希さんと共に韓国へ旅行した際の珍エピソードを披露しました。綿密な計画を立てる高嶋さんに対し、木佐さんと清原さんの自由奔放な旅スタイルが、高嶋さんをタジタジにさせたようです。
計画性ゼロ！？韓国旅行で巻き起こった珍事件の数々
高嶋さんは、韓国旅行の計画段階から苦労が絶えなかった様子。宿泊先や食べたいものなど、具体的な希望を聞こうとしても、木佐さんからは「どこでもいい」、清原さんからは「おいしいものが食べたい」といった抽象的な返答しか返ってこなかったといいます。高嶋さんは、自分が韓国に詳しいからこそ、場所やお店選びが重要だと考えていたため、この曖昧な返答には少々困惑気味。
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高嶋さんは、焼肉やキムチチゲなど、具体的なお店を提案するも、木佐さんは「全部おいしそう～！」と、またしても具体的な返答を避ける始末。結局、行き当たりばったりな旅になってしまったと嘆いていました。
分刻みのスケジュール vs のんびりマイペース
高嶋さんは、限られた旅行時間を有効活用するため、分刻みのスケジュールを組んでいたとのこと。しかし、木佐さんと清原さんは、LINEでとりとめのない会話を繰り広げるのに夢中で、肝心な旅行の打ち合わせは後回し。高嶋さんは、大事な情報がなかなか見つからないと困り果てていたようです。
韓国に到着後も、ハプニングは続出。高嶋さんが眉アートを受けている間、タクシーをチャーターしていた木佐さんと清原さん。しかし、高嶋さんが施術を終えて戻ると、なんと運転手の電話番号を聞き忘れていたことが判明！高嶋さんは、自分が全て手配していたからこそ、2人のうっかりミスに呆れ顔。
予約できるのに…まさかの2時間待ち！
さらに、食事に関しても、清原さんが「予約できる」と呟いていたにも関わらず、実際にお店に着くと2時間待ちという事態に。高嶋さんは、事前の確認不足に「おまえ～！」と心の中でツッコミを入れたそうです。
最後は沈黙…からの「次、どこ行く？」
旅行中は終始振り回されっぱなしだった高嶋さん。木佐さんと清原さんは「3人でいれば楽しいよね～」と呑気な様子でしたが、高嶋さんはうんざりし、もはや返事をする気力も残っていなかったといいます。
帰国後、高嶋さんはLINEで「楽しかったね。しばらく連絡してこないでね」と本音を吐露。すると、木佐さんからは「冷たいこと言わないでよ～」と、清原さんからは「次、どこ行く？」と、相変わらずの天然っぷりを発揮。高嶋さんは、2人のマイペースぶりに再びタジタジになってしまったようです。
今回の韓国旅行は、高嶋さんにとって忘れられない珍道中となったことでしょう。旅行の計画性と、仲間とのコミュニケーションの大切さを改めて考えさせられるエピソードでした。
