日本維新の会の梅村みずほ参院議員の離党届が受理されました。
日本維新の会の梅村みずほ参院議員は4月16日、「現職を含む予備選挙を決めたプロセスや責任の所在が不明確で、維新はガバナンス不全だ」などとして、離党届を提出していました。
維新は次期参院選の大阪選挙区公認候補者について、現職を含めた初めての党内予備選挙を行い、梅村氏は次点で敗れていました。
維新は27日に行われた常任役員会で離党届を受理することを決めました。
岩谷幹事長は参議院大阪選挙区について、今後も現職も含めた党内予備選挙を行うべきだという考えを示しています。
MBSニュース