勝地涼、元ジャニーズ志望だった過去を告白!自由が丘育ちのお坊ちゃまエピソードも披露

松岡昌宏、博多大吉が出演するテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」で、俳優の勝地涼が意外な過去を明かしました。なんと、かつては松岡と同じジャニーズ事務所に憧れ、オーディションを受けたことがあるとのこと。番組では、そのオーディション秘話や自由が丘で育ったお坊ちゃまエピソードなど、勝地の素顔が垣間見えるトークが繰り広げられました。

勝地涼、ジャニーズオーディションに落ちていた!?

「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」にゲスト出演した勝地涼は、実は松岡昌宏の大ファンで、かつてジャニーズ事務所のオーディションを受けたことがあると告白しました。12歳頃、やる気満々で最前列で踊ったものの、結果は不合格。当時の心境を「地元ではモテていたので、正直落ちたと思いました」と振り返り、スタジオを笑わせました。

勝地涼のイメージ写真勝地涼のイメージ写真

自由が丘育ち!勝地涼の意外なお坊ちゃまエピソード

オーディションに落ちたというエピソードに続き、勝地涼は自由が丘で育った幼少期についても語りました。「裏庭でゴールデンレトリバーを飼っていて、家政婦さんもいるような家でした」と明かし、松岡昌宏からは「フリーリーダムヒルズ!」と驚きの声が上がりました。

キラキラしたジャニーズJr.に憧れ

オーディション会場でキラキラと輝くジャニーズJr.たちを見た勝地少年は、憧れの気持ちをさらに強くしたそうです。当時のオーディション会場の様子を「キラキラした男の子たちがたくさん集まっていて圧倒されました」と振り返り、当時の興奮を伝えていました。

朝ドラ「あまちゃん」でブレイク!個性派俳優としての活躍

2013年度上期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で前髪クネ男を演じ、大ブレイクを果たした勝地涼。今回の番組出演では、ジャニーズへの憧れや自由が丘での幼少期など、意外な一面を披露し、視聴者を驚かせました。俳優としての活躍はもちろん、バラエティ番組でのトーク力にも注目が集まっています。

NHK朝ドラ「あまちゃん」での好演以降、数々のドラマや映画に出演し、個性派俳優としての地位を確立した勝地涼。今後の活躍にも期待が高まります。