一世を風靡した芸人たちの“その後”は?一世を風靡した芸人たちは、お茶の間を沸かせた後、それぞれの道を歩んでいます。今回は、8.6秒バズーカーやピースなど、ブレイク芸人の現在の活動を追ってみましょう。
キッチンカーで全国行脚!8.6秒バズーカーはまやねん
赤いTシャツにサングラス姿のはまやねん
2015年、「ラッスンゴレライ」のネタで一世を風靡した8.6秒バズーカー。赤いシャツと赤いズボン、黒ネクタイにサングラスがトレードマークのはまやねんは、現在キッチンカーで全国を巡り、自ら調理した料理を提供しています。また、カレーパン専門店も経営するなど、芸人以外の活動にも精力的に取り組んでいます。
最近では、自身のインスタグラムに赤いTシャツにサングラス姿で担々麺を食べる写真を投稿。「かっこいい」「赤い服に黒のサングラスは目立ちますね!笑」といったコメントが寄せられ、ファンとの交流も続けています。 食文化に造詣が深いフードジャーナリストの山田花子さん(仮名)は、「芸人としての知名度を活かし、食の分野で新たな道を切り開くはまやねんの姿勢は、他の芸人にとっても刺激となるでしょう」と語っています。
アメリカから帰国!ピース綾部、6年ぶりのトークライブ
ピースの綾部祐二と又吉直樹、そしてサルゴリラ児玉智洋
2010年代前半にブレイクしたピース。又吉直樹は2015年に小説「火花」で芥川賞を受賞し、文筆家としての地位を確立しました。一方、綾部祐二は2017年にアメリカへ拠点を移し、活動していましたが、2023年に帰国。6年ぶりに相方とのトークライブを開催しました。
先日、サルゴリラ児玉智洋のSNSに登場した3人の写真は、「お久しぶりです!アメリカ帰りって、かっけぇ。嬉しい」というコメントと共に投稿され、ファンからは「おっ?ミスター綾部」「みんな楽しそう」といった反響が寄せられました。 芸能評論家の田中一郎氏(仮名)は、「又吉の芥川賞受賞、綾部のアメリカ挑戦など、常に話題を提供してきたピース。今後の活動にも注目が集まります」と述べています。
まとめ
かつてお茶の間を賑わせた芸人たちは、現在もそれぞれのフィールドで活躍を続けています。彼らの挑戦は、私たちに勇気を与えてくれるのではないでしょうか。