「ふざけんなバカヤロウ!」泉ピン子が年金受給額を明かしブチギレも、“ギャラ自慢”で説得力なし


【写真】胸元があらわに…セクシー系だった30代の頃の泉ピン子

 この日の番組では、「有名人の受給額は?年金の現実」と題した特集を放送。取材に応じた泉は、自身の年金額が2か月で約8万8000円であることを明かし、「ふざんけんな!」と憤慨。さらに「1か月4万円で生活できるわけないだろ」と怒りを露わにし、年金制度への不満を訴えた。

「10億貯金ないとおかしい」

「今日終わっても、寝られないんだもん。帰って来週の台本覚えなきゃいけないから」と語り、「すっごい稼いでた。私たちが一番ギャラがいい時の役者だった」

 とも告白した。

 実際にギャラをたずねられると、「テレビですか? あなたのところのフジテレビは500万くれた、2時間ドラマで。それも3、4シーンで」と打ち明けた。

 さらに、TBSの社長から「10億貯金ないとおかしい」と言われたこともあるそうで、とんでもなく稼いでいたことがうかがえる。

「実はこの特番に出演した際にも、ピン子さんは年金について“ふざけんなバカヤロウ国!”とブチギレていて……。“国に対して税金払ってきたけど返してもらってないよ? お前ら裏金どこ行ったんだ? 腹立つホンマに。あたし政治家になれって何人に言われたか。なっときゃよかったわ!”と、歯に衣着せぬ物言いで不満を爆発させていました」(テレビ誌ライター)

事務所の“裏切り”

《庶民派アピールやめてほしいわ〜》

《泉ピン子に言われてもなあ》

《あなたには蓄えがあるでしょ》

 など、冷ややかな声が相次いでいる。

 しかし、泉にはお金で苦労した過去も。

「今年4月に配信された女性向けWEBマガジン『mi-mollet』のインタビューでは、50代で事務所を独立した際のエピソードを告白していました。独立後にテレビ局とドラマのギャラ交渉をした際に、事務所時代のマネージャーがギャラをピンハネしていたことが発覚したそうです。しかも、事務所はピン子さんの実印を使って数億円もの借金もしていたといいます。そんな経験もあるからか、お金に関してはかなり厳しい発言をすることが多いようです」(芸能ライター)

 2023年には、ラジオ番組『垣花正あなたとハッピー』に出演した泉。NHKが『おしん』を世界配信したことに対して、「その二次使用料を払ってもらっていない」と訴え、「一銭もくれないの。どう思う? これ、払えよ、この野郎! ほんとに」と、強い口調でNHKを批判していた。

 思ったことをズバッと言うスタイルの泉だが、世間にその声は響かず……。



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