G20議長国南アへ協力停止 ホワイトハウス、各省庁に指示 米紙


 
 トランプ大統領は、南アの白人が迫害されていると主張。同国への援助停止や、白人の米国への移住促進に関する大統領令に署名した。また、問題発言があったとして、南アの駐米大使を国外退去とした。トランプ氏は12日の記者会見で、南アで「(白人の)ジェノサイド(集団殺害)が起きている」と語った。

 両国関係が悪化の一途をたどる中、ロイター通信によると、ラマポーザ南ア大統領が来週訪米し、トランプ氏と21日に会談する。 



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