「誰かが私を殺そうとしているかも…」SNS配信中に女性インフルエンサー撃たれる、性別を理由に殺害する“フェミサイド事件”か【メキシコ・ライバー殺害事件】


【画像】バレリアさん銃撃後に映り込んだ“何者かの顔”

 殺害状況がライブで配信されるという衝撃的な事件。日本でもことし3月11日に、 “最上あい”名義でライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー活動をしていた佐藤愛里さん(22)が、東京・高田馬場の路上で刺殺された。佐藤さんはライブ配信中で、高野健一容疑者のよる犯行が配信された。

 大手紙国際部記者が語る。

 また実業家としての一面もあり、美容室『ブロッサム・ビューティーラウンジ』のプロデュースに携わっていたようですが、今回、その美容室が事件現場となってしまいました」

 事件当日、美容室『ブロッサム・ビューティーラウンジ』は不審人物の出入りがあったという。

「事件直前の配信で、バレリアさんが不穏な発信をしていたといいます。数時間前、彼女の不在時に何者かが美容室を訪れたといい、さらに友人と思われる女性から『今日、配達員があなたに何かを持っていくそうよ』と言われていたと話しました。

 また、『そのプレゼントは“すべてのなかで最も高価なもの”だから、家で待っていた方がいい』とも言われたようです。バレリアさんは不安げに『誰かが私を殺そうとしているかもしれない』とも述べていました」(同前)



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