「さすがに気持ち悪い」『子宮恋愛』下腹部アップ話題の28歳170cm元モデル女優、“攻めた役”続きで主演に選ばれるワケ


【画像】松井愛莉は近年漫画原作の性的・過激なテーマを扱ったドラマに多く出演

その内容のインパクトゆえに、主演の松井愛莉には「またこういう役?」といった声も上がり、ネット上では賛否が分かれています──。

第1話から下腹部のアップ描写が話題に

しかし第1話では、夫役の沢村怜との濃厚なベッドシーンに加え、同僚から「“主人”って言い方やめたら? 人生の主人公でしょ」と言われてときめく場面で、松井の下腹部がアップになり、水がポチャンと落ちる効果音が流れる──といった深夜ドラマならではの演出が盛り込まれました。

特にこの同僚との場面はX(旧Twitter)で切り抜き動画が拡散され、「子宮が恋に落ちるって表現、さすがに気持ち悪い」「あからさまに下腹部を強調するなんて原作に無い」など、視聴者の間で賛否が巻き起こりました。

結果としてドラマは初回から大きな話題となり、第1話はTVerで100万回以上再生されるヒットとなりました。

性的な話題作に多く出演している松井愛莉

松井は近年、漫画原作の性的・過激なテーマを扱ったドラマに多く出演しており、ラブホテルのスタッフとしてさまざまな恋愛相談を受ける『ラブホの上野さん』(フジテレビ系)や、ハイスペック社長を奴隷にする派遣社員役の『この男は人生最大の過ちです』(ABCテレビ・テレビ朝日系)、婚約者である高学歴商社マンと筋骨隆々の肉体労働者の男性との間で揺れるお嬢様を演じた『エロい彼氏が私を魅わす』(FOD)など、ヒロインとして多数の作品に出演しています。

さらに少しさかのぼりますが、『オトナ高校』(テレビ朝日系)では性経験豊富な“エロ小悪魔教師”を好演したほか、実写化された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ系)では、原作通りとはいえ「あなる」というあだ名のキャラクター・安城鳴子役を演じて当時話題を呼びました。

もちろん、それ以外にも多くのドラマ・映画に出演しており、俳優業でしっかりとキャリアを積んできた松井。しかし、これらの作品群が印象として強く残っていることから、「松井愛莉、仕事に恵まれてないのでは?」「本人がやりたくて選んでいるならいいけど……」「元アイドルで170cm長身の正統派美人だからこそ、役とのギャップが気になる」など、さまざまな反応が寄せられています。



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