「小学生の頃から胸が大きくて、胸を抑えながら走ってた」“性的すぎる衣装”で話題になった元ラウンドガールが語る、グラビアを始めた経緯と炎上騒動の裏側


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 昨期まで立ち技格闘技「RISE(ライズ)」で“美しすぎるラウンドガール”として話題を集めたタレントのぽぽちゃん。大学時代に東京ドームのビール売り子として働いていた過去を持つ彼女は、なぜグラビアの仕事をするようになったのか。

 さらに、衣装が“性的すぎる”と賛否両論となったボクシングのラウンドガールの舞台裏での話まで明かしてくれた。(全3回の3回目/ 1回目 から読む)

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胸が大きくて、スクール水着からはみ出ていた

ぽぽちゃん なんとなくです(笑)。大学時代からフリーで広告のモデルのお仕事だったり、グラビア系のお仕事をいただくようになりました。

――ちなみに「ぽぽちゃん」という芸名はどこからきたんですか。

ぽぽちゃん これもなんとなくです。SNSを作った時くらいから使っているんですが、芸能の仕事をしたいと思ってつけたわけじゃなくて。「雛乃ぽぽ」とか何度か苗字をつけたこともあったんですけど、ぽぽちゃんが強すぎて、いつの間にか消えていくんですよ。

 でも、わかりやすいしキャッチーなので気に入ってます。たまに仕事で「ぽぽちゃん様」とか言われると、「ぽぽちゃんでいいのになあ」と思ってますけど(笑)。

――グラビアでの活躍も目覚ましいですよね。水着の仕事に抵抗とかはなかったんですか。

ぽぽちゃん なかったです。小学校ぐらいから胸は大きくて、スクール水着の横からはみ出ていたくらいで。持久走も手で胸を抑えながら走ってました。

 大学時代もビール売り子のバイトのほかに、居酒屋でもバイトしてたんですけど、マネージャーからインカムでずっと「おっぱいちゃん」って呼ばれていて。今の時代だとダメかも知れないですけど、「私の特徴的なところって胸なんだな」ってずっと思っていました。

――TikTokのフォロワー数は現在130万人。そのきっかけも水着動画でした。

ぽぽちゃん まだグラビアをやる前に、友達と一緒にハワイに行ったとき、水着の動画をTikTokに投稿したらバズりました。インスタにも水着の写真をあげたら、伸びがよかったんですよ。それで「やっぱり、需要はここにあるんだな」と思って。これまでラウンドガールとレースクイーンもやらせてもらいました。



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