お笑いタレントの明石家さんま(69)が24日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。お笑いコンビ「ツートライブ」の優勝で幕を閉じた賞レース「THE SECOND」について言及した。
同大会は結成年16年以上の漫才師たちがトーナメント形式で争う。100人の観客が1~3点の持ち点で採点し、上位が次のラウンドへ進出する。
今大会では、準優勝に輝いたお笑いコンビ「囲碁将棋」の採点で1点が複数回付けられ話題となった。
さんまも「一般の審査の人が囲碁将棋だけ1とか入っててな。1点なんか付くわけない力があるし」と異論を唱えた。
1点の採点について「あれ采配なんかな」と分析するも「でも、おかしい。あそこで1点付ける人の気持ちがおかしいよね。決勝まで行ってるのにな」と指摘。「あれはなんでやろってフジテレビの人に今度聞いてみよって。いやおかしい。あれはどう考えてもおかしい」と最後まで納得のいかない様子で語った。
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