《秋篠宮ご夫妻との“溝”も》眞子さん 第一報から8日後に宮内庁が第1子出産を報告…当日発表の守谷絢子さんとの“差”


【写真あり】ゆったりとしたアウターで外出する眞子さん

あわせて、このタイミングで公表した背景について、「皇室を離れた方であり、静かな環境でお過ごしになっていただきたいと思っていたが、一部メディアで報じられたこともありお知らせすることとした」と説明した。というのも、正式発表に先駆けて第1子誕生が報じられていた。

5月22日に「女性セブンプラス」が、《【独占撮 ベビーカーを押す姿】小室眞子さんが第一子を出産、圭さんがパパに! 新居に引っ越し、“理想の家”で出産準備を進めていた》というタイトルで、記事を配信していたのだ。記事によると、妊娠がわかったのは昨年秋頃で、子育てに備え新居も購入し、引っ越ししていたという。

また、27日発売の本誌でも、アメリカで小室夫妻の後見人を務める男性が、取材に対して「私も眞子さんが出産されたという、おめでたいお話は伺いました。ただ性別などは伺っていません」と明かしていた。

性別をはじめ、具体的な出産の時期は今回の発表で明らかにされていないが、少なくとも「女性セブン」が第一報を打ってから正式発表までに8日の“タイムラグ”があったことになる。

とはいえ、眞子さんと同じく結婚によって皇室を離れた高円宮家の三女・守谷絢子さんは、これまで3人の子供を出産しているが、宮内庁は3人とも出産当日に発表している。

‘21年10月に結婚、11月に渡米してから約3年半のアメリカ生活でついに誕生した待望の愛児。秋篠宮ご夫妻にとっては初孫となり、慶事であることは間違いないはずだが、なぜ正式発表までに異例の“ズレ”が生まれたのか。

「小室圭さんの母・佳代さんの借金トラブルが発覚したことにより、結婚への反対だけでなく、秋篠宮家に対しても批判的な世論が強まりました。そのことによって、秋篠宮ご夫妻と眞子さんの間には溝が生まれ、渡米以来、一度も対面していないと聞いています。

また、今年9月6日には悠仁さまが成年式に臨まれます。秋篠宮ご夫妻としては、出産に触れることで、この記念すべき晴れ舞台に“水を差す”可能性を憂慮されているのかもしれません。小室夫妻を成年式に招かれる可能性も、極めて低いと思います」(皇室担当記者)

秋篠宮ご夫妻が“待望の初孫”と対面される日はいつになるのか――。



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