首相枠減「確認できず」 桜を見る会、名簿廃棄で

[ad_1]



会見に臨む菅義偉官房長官=26日、首相官邸(春名中撮影)

会見に臨む菅義偉官房長官=26日、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉官房長官は26日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」をめぐり、平成26年は3400人だった首相や官房長官らの推薦枠が、今年は計約2千人になっているのは過少説明ではないかとの野党の指摘に釈明した。「招待者名簿は既に廃棄しており、確認できていない」と述べた。

 首相や官房長官らの推薦枠には「自民党関係の推薦も数多く入っていると思う」と述べ、内訳を明確に区分するのは難しいとの認識も示した。

 政府は26日の閣議で桜を見る会について「意義あるものという考えに変わりはない」とする答弁書を決定した。「各界で功績、功労のあった方々などを招き、親しく懇談する内閣の公的行事として開催している」と強調した。立憲民主党の熊谷裕人参院議員の質問主意書に対する回答。

[ad_2]

Source link