メーガン妃は「お辞儀」したのか?…シャーロット王女との「怖い動画」が話題に


<結婚式当日に、キャサリン妃との間に確執があった「シャーロット王女のドレス事件」。その日のメーガン妃のシャーロット王女への「一瞥」が話題に…>

【話題の動画】メーガン妃がシャーロット王女を睨みつけた? それともお辞儀? を見る

ウィンザー城内のセント・ジョージ礼拝堂で2018年5月に行なわれた結婚式から7年を迎えた、メーガン妃とヘンリー王子。

その挙式でシャーロット王女がバージンロードを通過する際に、メーガン妃が「頭を下げる」様子が映し出された映像クリップが投稿から数日で8万4600件の「いいね」と110万回以上の再生回数を記録するなど、SNSで再び拡散されている。

この映像は夫妻の結婚記念日の直後だったことも注目される要因となった。

メーガン妃が敬意を表してお辞儀をしたのか、それとも当時3歳だったシャーロット王女と視線を合わせるために頭を下げただけなのかは不明だ。しかし、その「さりげない仕草」が多くの関心を呼んでいる。

結婚式では、シャーロット王女もフラワーガールを務め、メーガン妃の当日のスタイリストだったカナダ人のジェシカ・マルロニーの子どもたちも列席していた。

当時、ウィリアム王子とキャサリン妃の長女であるシャーロット王女が結婚式に公式の役割を持って参加するのは自然なこととして、肯定的に受け止められていた。

しかし現在では、そのシャーロット王女のドレスをめぐってメーガン妃とキャサリン妃の間で起きた確執が常につきまとっている。

その発端は2018年11月に英「デイリー・テレグラフ」紙が報じた「メーガン妃がキャサリン妃を泣かせた」とする記事だった。

これに対してメーガン妃は2021年、アメリカの司会者オプラ・ウィンフリーとの対談で「実際に泣いたのは自分の方」と反論。その詳細は2023年、ヘンリー王子の回顧録『スペア(Spare)』で明かされている。

ヘンリー王子の記述によると、キャサリン妃は「シャーロットのドレスが大きすぎます。長すぎて、だぶついており、家で試着したときに泣いてしまいました」とメーガン妃に伝えたという。

メーガン妃は「分かったわ。午前8時から仕立て屋が待機しているから、他のお母さんたちと同じように直すために連れてきてくれる?」と促したが、キャサリン妃は「これは作り直す必要があります」と伝えたという。

そして最終的にはメーガン妃が涙を流すほどの口論に発展し、後日キャサリン妃が謝罪したとされている。

今年5月19日、メーガン妃は自身のインスタグラムに結婚記念日の投稿を行ない、アーチー王子とリリベット王女の珍しい写真も添えた。

通常は子どもたちの顔を非公開にしている夫妻だが、今回は顔立ちがわかるような小さな写真も含まれていた。

これらの写真は、挙式で演奏された「Stand by Me」の歌詞とともにムードボード(コラージュ)として共有され、「一生の物語。私たちのラブストーリーの間中、私たちを愛し、支えてくれた皆さん(そばにいても、遠くからでも)に感謝します。記念日おめでとう!」とメーガン妃は綴った。

今回の話題の動画は「王女に敬意を払ってお辞儀をしている」と称賛する声もあれば、「シャーロット王女以外の人には笑顔を見せていた」と否定的な見方も寄せられた。

他にも「メーガン妃が頭を下げて笑っているように見えるけど、ファンたちはこのコメント欄での書き込みで帳消しになるとでも思っているのだろうか」など、意見が割れる結果となっている。

ジャック・ロイストン(王室担当)



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