元木大介さん、長嶋茂雄さんとの秘話明かす「一茂さんに仲人を頼んでたんですけど『俺がやってやるよ!』って」


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 長嶋さん命名の「クセ者」として活躍した元木大介さんは司会の宮根誠司氏に「長嶋さんとの一番の思い出は?」と聞かれると「一番の思い出が浮かんでこないですね。全部が思い出になってるんですよね。長嶋さんと一緒に釜のめしを食べたってだけでも幸せですし、プライベートでも本当にかわいがっていただきまして」と返答。

 2000年に元日本テレビアナウンサーの大神いずみさんと結婚した際について「本当は僕、結婚する時に(長嶋)一茂さんに仲人を頼んでたんですけど、監督、長嶋さんが『俺がやってやるよ!』ってことで急きょ代わって、長嶋さんにやっていただいたりとか、本当にかわいがってもらって」と秘話を明かすと、「高価な時計も長嶋さんが『あげるよ』って言って、次の日にポケットに手を入れてきて『人に言うなよ。みんなに言うなよ、ひがむから』って言って。なんかすごくかわいがっていただきましたね」と話していた。

報知新聞社



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