大竹しのぶ 長男・二千翔さんが結婚したと報告「やった~」お相手は「とても素敵な20代のお嬢さん」


【写真あり】明石家さんま、長男・二千翔さんと笑顔の2ショット

 「別に芸能人でもないし、(ラジオで)言うのも…」と前置きしつつ「なんと長男がめでたく結婚しました~やった~」と喜びを口にした大竹。

 大竹によると1年半前のお正月に「来年こそは彼女を見つけて40歳までには結婚したい」と宣言していた二千翔さん。「コロナで太った10何キロの体重を元に戻して体をきちんとつくってから、お見合いみたいなことを…」と“婚活”の経緯を説明。そこで「とても素敵な20代のお嬢さんと知り合って、この度めでたく結婚することができました」と明かした。

 続けて「彼女働いている人なので、なんと息子はその彼女にご飯を作ってる。しかもそれがうまいらしい」とちゃめっ気たっぷりに告白。

 「彼が40年間ずっとうちにいて、人がやってくれるのが当たり前。洗濯機も回さないし、ご飯もつくらないし…人にやってもらうのが当たり前のようにして生きていた子が、誰かのために何かをやる喜びを知っただけで凄くよかったなと思いました。“誰かを守りたい”という幸せを知っただけで、本当にそれだけでよかったなと」と感慨。

 続けて「彼女には“ありがとうございます。こんな息子を頂いてくださって…ありがとうございます”って感じです」と結婚相手にも感謝を伝えた。

 二千翔さんは24年12月1日放送の日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)にVTR出演。お相手について「11個下で29歳になったばかり。看護師ですね」と話し、婚活アプリで知り合ったことを告白。「明言はできませんけど、1年以内にできたら結婚まで、と検討している」と明かしていた。

 さらに今年2月28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋50年目突入スペシャル」(後8・00)では大竹の元夫である明石家さんまが「(結婚)する気持ちでお付き合いしてる人がいるみたい」と告白。「結婚式の司会を俺がやってあげると言ったんですよ。そしたらそれは絶対嫌だって」と司会を名乗り出たものの、断られたことも明かしていた。

 二千翔さんは1985年に大竹とテレビディレクターの服部晴治氏との間に誕生。87年に服部氏はがんにより死去。88年に大竹はさんまと再婚、89年に長女IMALUを出産したが、92年に離婚した。さんまとは離婚して30年以上たつが、それぞれの誕生日などに家族で顔を合わせている。



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