“2万円花柄ワンピ”と対照的…石破首相夫人・佳子さんのサミットファッションに「凄く素敵」


【写真】黒いスーツに赤いリボンタイ、キャリアウーマン風の佳子夫人

 15日の羽田出発時に投稿した写真には、佳子夫人(68)とともに政府専用機のタラップを上がる様子の写真を投稿。佳子夫人は、黒いパンツスーツに赤いリボンタイ付きのブラウスという、キャリアウーマン風のマニッシュな装いだった。

 佳子夫人をめぐっては、今年4月末の東南アジア外遊の際に着用していた花柄のワンピースが、若い女性に人気のブランドの約2万円の商品ではないかと一部で指摘され、カジュアルすぎてファーストレディーとしての装いとしてふさわしくないのでは? と、SNS上で大きな議論になったことが記憶に新しい。

 一方、今回の佳子夫人は、東南アジア外遊時とは対照的なパンツスーツ。日本とカナダの国旗に共通する赤をブラウスに取り入れるなど、カラーコーディネートの巧みさもうかがわせる。

 今回の佳子夫人のファッションに関しては、SNSでも「奥様のお召し物ステキです」「佳子夫人、シックな装い、素敵です!」「佳子さん、今回のファッションが凄く素敵。アドバイザーが付かれたのかな?お似合いです」と、好意的な? 反応が寄せられている。

 17日朝に投稿された「首脳みなさんと(原文ママ)」という投稿には、各国首脳の横で立ったままの石破首相と対照的に、関係者と笑顔で会話をしているような佳子夫人の様子の写真が投稿された。この投稿には「奥さんのほうがコミュニケーション能力高そう」「佳子、首脳の中にひとり混ざってて凄すぎる」などのコメントがあったほか、首相に関しては「蚊帳の外って感じ」という厳しい指摘も寄せられた。

 



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