筑波大学へのご入学から2カ月余りがたち、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さま(18)のキャンパスライフにも変化が訪れている。先日開かれた恒例の大学祭では「出店の売り子」を務められるなど、意外な一面に注目が集まっているという。
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悠仁さまの安全面を考慮した新システム
6月9日、筑波大学の中地区に位置する2B棟の正面入り口に、物々しい設備が突如出現した。学内でうわさの的になっていると話すのは、同大の1年生男子だ。
「真新しいセキュリティーゲートが稼働を始め、学生証などのバーコードを読み取らせないと構内に入ることができなくなりました。2B棟は生物学類の授業の大半が行われる学舎で、4月に生命環境学群生物学類に入学された悠仁さまの安全面を考慮した新システムの導入だと聞いています」
すでに4月以降、2B棟では警備員の増員や防犯カメラの増設、出入り口の封鎖など、セキュリティーの強化が図られてきたが、
「ゲートの設置で、関係者以外の入構はより難しくなりました。対して向かいに立つ3A棟は警備が緩く誰でも入れるオープンな学舎ですが、つい先日、その3A内の食堂で悠仁さまが日替わりパスタを食べられていたのには驚きました。“コッチで食べたら厳重警備の意味がなくなるのに……”とひそかにツッコミを入れる学生もいたりして、皆が悠仁さまの無警戒ぶりをほほ笑ましく眺めていました」(同)
学内だけでなく、大学近くのファミレス・ガストや、つくば市内のショッピングモールにもお出ましになっているという悠仁さま。
複数の学生によれば、バドミントンサークルのほか、通称「やどけん」と呼ばれる野生動物研究会に所属なさっているとされ、
「両サークルを通じて交友関係も広がり、筑波大附属高校から一緒に進学されたご学友以外にも複数のご友人ができていらっしゃるそうです」(上級生)
大学生活を満喫されているご様子の悠仁さまだが、最近、意外なお姿が目撃され、学内で話題になっているという。