大阪万博の映えスポットはここだ!人気から穴場まで徹底紹介

開幕し、連日多くの来場者で賑わう大阪・関西万博。SNSでも現地のリアルな情報が飛び交い、その盛り上がりが伝わってきます。実は、万博会場には「映え」を意識したフォトジェニックなスポットが数多く存在します。世界各国の文化や未来が集結した、万博ならではの非日常的な風景は、写真撮影にぴったりです。この記事では、大阪万博でぜひ訪れたいおすすめの映えスポットをご紹介します。

大阪万博会場の広がる風景。写真撮影に最適な映えスポットを探訪する記事のイメージ。大阪万博会場の広がる風景。写真撮影に最適な映えスポットを探訪する記事のイメージ。

おすすめの「映えスポット」パビリオン

イタリア館:貴重な美術品が放つ荘厳な輝き

早朝から数時間待ちとなるほどの人気を集めるイタリア館。その魅力は、展示されている貴重な美術品の数々です。特に注目は、日本初公開となるバロック期の巨匠カラヴァッジョの絵画「キリストの埋葬」。スピリチュアル・エリアに展示されており、写真からもその荘厳で厳粛な雰囲気が伝わるでしょう。ファルネーゼ・アトラス像などの大理石彫刻も必見です。

韓国館:光と音に包まれる幻想的な空間

比較的待ち時間が少なく入れるパビリオンとして、韓国館をおすすめします。3つのエリアの一つで行われる光のショーは、事前に録音された観客の声と音楽、照明が一体となり、来場者を包み込みます。メッセージ性も高い演出ですが、視覚的にも非常に美しく、「映え」を意識した写真撮影にも最適です。

サウジアラビア館:無機質な石壁が織りなす世界

サウジアラビア館も、比較的スムーズに入場しやすいパビリオンの一つです。ここでは、さまざまな形の石壁の建築物が複雑に立ち並び、巨大な白い壁に囲まれた回廊を進みます。迫りくる無機質な壁に囲まれる様子は、独特のシュールなカットを生み出します。

スペイン館:太陽のオレンジに染まる強烈なインパクト

空に続くような階段を登った先に入り口があるスペイン館は、海や太陽を象徴するデザインが特徴です。特に目を引くのは、オレンジ一色に包まれた「太陽のエリア」。強烈な色彩のインパクトは、他にはない独特な雰囲気の写真に仕上がります。

パビリオン内部だけでなく、万博会場内には、気鋭の建築家や芸術家によるユニークな建築物やインスタレーションが点在しており、それぞれが魅力的なフォトスポットとなっています。

パビリオンや会場内の各所に、思わず写真に撮りたくなるような「映えスポット」が満載の大阪万博。万博の特別な空間で、あなただけの最高の瞬間を見つけて写真に収めてみてはいかがでしょうか。

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