TOKIOが手がける施設「TOKIO-BA」は20日、国分太一(50)の複数のコンプライアンス上の問題行為により番組降板および無期限の活動休止が発表されたことを受け、施設の運営を期間を定めず休止・休園することを決定したと発表した。
公式サイトで「6月20日付で、株式会社TOKIOの公式HPにて発表されました国分太一の無期限の活動休止の発表に伴い、株式会社TOKIO-BAでの事業活動に関しましても、期間を定めず休止・休園することを決定いたしました」と説明。
「皆様には、多大なるご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪した上で「誠に申し訳ありませんが、現在、現地にお越しいただいても、対応できる状況にありません。何卒、ご理解賜りたく、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
「TOKIO-BA」は2022年、東京ドーム約2個分の広大な敷地を全国から集めたアイデアをもとにゼロから整備していくプロジェクトとして始動。運営にあたり「株式会社TOKIO-BA」を設立し、国分が社長を務めている。