プーチン大統領、友好国と軍事協力強化を表明 兵器共同開発など


プーチン大統領は、サンクトペテルブルクで開かれたロシアの経済フォーラムでの演説で、ロシアは最新の兵器と技術を装備することで、自国の軍隊とその軍事基地の近代化を計画していると言及。同時に、友好国との軍事・技術協力を発展させていく意向を示し、「物資の供給や装備・兵器の近代化だけでなく、共同開発、人材育成、ターンキー企業や生産施設の設立についても協議している」ことを明らかにした。

また、世界貿易を巡っては、パートナーとの貿易関係を発展させていく上で、ロシアは障壁の撤廃や市場のニッチ開拓、投資協力の深化に取り組んでいくとした。



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