「日米の礎築いた」と称賛 トランプ氏が中曽根氏哀悼

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レーガン元米大統領(左)の横で法螺貝を吹く中曽根元首相=昭和58年11月、東京(共同・ロイター)

レーガン元米大統領(左)の横で法螺貝を吹く中曽根元首相=昭和58年11月、東京(共同・ロイター)

 トランプ米大統領は11月30日、中曽根康弘元首相の死去を受け「米国民を代表し、日本国民に対し最も深い哀悼の意を示す」と声明で発表した。「日米のグローバルなパートナーシップの礎を築いた」とし、中曽根氏の功績をたたえた。

 声明では、中曽根氏と「ロン・ヤス」の信頼関係を築いた故レーガン元米大統領の言葉を引用し「友人かつ賢明な同志で、太平洋地域における米国の最も重要なパートナーで同盟国のリーダー」だったとした。

 さらに、世界規模での日米協力の基礎として、中曽根氏による日米同盟強化の取り組みや、アジアでの民主主義拡大への関わりがあったと指摘。「インド太平洋地域や世界各地における、平和や繁栄、自由の基盤となった」と強調した。(共同)

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