作家の岩下尚史氏が24日、TOKYO MX「5時に夢中!」に出演し、コンプライアンス違反のため芸能活動の無期限休止を発表したTOKIO・国分太一について言及した。
岩下氏と国分は、2014年3月31日から1年間、TBSの情報番組「いっぷく!」でダブルMCを担当。月曜から金曜まで毎日2時間の生放送を届け、楽屋も一緒だったという。
岩下氏は「このわがままな私が1秒も太一くんには嫌な思いをしてないんですよ。本当に、かばっているわけじゃなく。スタッフに小言いっているところも見たことなかった。言ってたの、私だけだもん」と回想。毎日、愛妻弁当を食べていた様子などを伝えた。
続けて「たぶん、スタッフから苦情が出たんだろうけど、あの頃はないはずなんだけど、確かにあの頃はジャニーズ事務所が強かった頃で、優秀なマネージャーさんがいつも2人か3人か来ていて、確かにマネージャーさんたちはスタッフにきめ細かかったんですよ。あの頃は随分、太一くん守られて、嫌なことも言わずによかったのかもしれないなぁって。最近は自分で言わざるをえないこともあったのかなとは想像してます」と見解を語った。