国分太一、セクハラ疑惑で無期限活動休止『DASH』降板、中居正広との共通点も指摘

TOKIOの国分太一氏にセクハラ疑惑が浮上し、連日世間を騒がせている。6月20日、国分氏は無期限の活動休止を発表。日本テレビも同日、レギュラー番組『ザ！鉄腕！DASH！！』からの降板を明らかにしたが、騒動の詳細は不明なままだ。

TOKIO国分太一氏、セクハラ疑惑報道を受け無期限活動休止

セクハラ行為の内容と厳しい状況

スポーツ紙や週刊誌は、国分氏が番組制作スタッフに対し、写真要求やLINEでの動画送信など、セクハラ行為の疑いを報じている。また、常習的にスタッフに辛く当たる言動も伝えられ、国分氏は厳しい状況に置かれているという。芸能記者は「国分さんは崖っぷち状態」と語る。

実業家の堀江貴文氏（ホリエモン）もこの問題に言及。自身のYouTubeで、疑惑は『ザ！鉄腕！DASH！！』ロケが舞台との話を明かし、「平和な番組の裏でそんなことが…」と残念がった。「もし本当なら、おぞましい感じ。中居正広さん級で、復帰は難しいのでは」との見解を示した。

過去のTOKIO国分太一氏、今回の報道とは別の時期の厳しい表情

堀江氏は、国分氏と今年引退した中居氏の共通点を指摘。「子供の頃からモテて勘違いし、仕事の関係で嫌々応じたスタッフとの区別がつかなかったのでは」と推測した。

さらに、今後の見通しについて芸能記者はこう語る。「TOKIOとエージェント契約を結ぶSTARTO ENTERTAINMENT社は、TBSなどの取材に対し『会見の予定はない』と回答しています。説明なく活動休止に入ったことで“逃げた”と見られ、復帰は遠いとの見方がある。最悪、中居さんルートで引退も」。

今回の国分氏のセクハラ疑惑と説明不足の対応は波紋を広げている。信頼回復は困難で、今後の芸能活動は不透明な厳しい状況が続くと予想される。