お笑いタレント・千原ジュニア(51)が3日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレント・水道橋博士(62)がゲスト出演し「うつ病」の具体的な症状を明かす場面があった。
メディアで「うつ病」を公言している博士。ジュニアから「一番最初はいくつぐらいで?」と質問されると「10代の頃。学校行けなくなったのもそうかもな、とは思う」といい「芸能人になってからも2回ぐらいしてるから。その時はつらかったな。病院も行ってなかったし」と振り返った。
また「どうやってくるんですか?」と問われると「よく心の病気って言うけど、僕の場合は完全に脳の病気で。コンピューターがバンッとシャットアウトするような感じで落ちて。脳の指令が何もいかなくなるから、動きがとれないっていう感じで」と説明。
さらに「本当にトイレに行けないぐらいだから。お風呂に入れないとか、立ち上がれないレベルだから」と語っていた。