上戸彩、10代の“超殺人的”スケジュール告白 睡眠は「30分…1時間」高校中退も

人気女優の上戸彩さんが4日放送のTBS系「A-Studio+」に出演し、10代の頃の過密スケジュールについて衝撃の告白を行いました。ブレーク後の多忙な日々が明かされました。

上戸彩、10代の激務スケジュールを告白(番組出演時)上戸彩、10代の激務スケジュールを告白(番組出演時)

睡眠時間は30分~1時間?驚きの10代生活

番組MCの笑福亭鶴瓶さんから当時の生活について問われると、上戸さんは「長くて3時間です。『きょう3時間寝られる。やったー!』っていう。もう、基本的に30分…1時間。後は楽屋にあるシャワー浴びて、もう車で仮眠して、『次行きます』とか」と、想像を絶する激務ぶりを明かしました。ほとんど睡眠が取れない日々が続いていたといいます。この超多忙な時期は、ドラマ「3年B組金八先生」でブレークした16歳頃から20歳ぐらいまで続いたそうです。

高校中退の理由:単位不足と多忙な未来

鶴瓶さんから「でも学校行ってたでしょ?」と問われると、上戸さんは「学校は堀越高校行ってたんですけど…」と前置きし、高校2年生の時に学校から「単位が110時間足りないからどうする?」と言われたことを明かしました。さらに、3年先の芸能活動スケジュールを見せられ、「ダメじゃん、無理じゃん」と断念。高校2年の夏で学校を辞めたと語りました。それまでは、ホームルームだけ出て出席扱いにしてから仕事に向かうなど、学業と仕事の両立を模索していたことも打ち明けました。

上戸彩さんの10代の告白は、人気絶頂期の芸能界の厳しさと、若くして成功を収めることの代償を浮き彫りにしました。

Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/5bcfcc6c726ed9222e0f2e7d7626f95dc7b2e59a