中村医師の妻「きょうみたいな日こないことを…」 11月下旬に帰省

[ad_1]

 福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表、中村哲医師の訃報を受け、妻、尚子さん(66)は、福岡県大牟田市の自宅で取材に応じ「悲しいばかりですよ。残念です。きょうみたいな日がこないことだけを祈っていた」と涙を拭いながら語った。

 「場所が場所だけにあり得ると思っていた。家にずっといてほしかったけど、本人が(活動に)懸けていたので…」とも述べた。

 中村氏が11月下旬まで2週間ほど帰省していたことを振り返り「家では厳しくなかった。いつもさらっと出て行ってさらっと帰ってくる人だった」としのんだ。

[ad_2]

Source link