台湾、新型戦車の実弾射撃訓練 頼総統「国家主権を守る」


 訓練は北部・新竹県で実施された。頼氏は戦車について「打撃力、機動力とも強大だ」と強調。「無人機や新しい戦術と組み合わせ、国家の戦略目標を達成できると信じている」と述べた。

 エーブラムス戦車は120ミリ砲を搭載し、最高時速68キロ。米国は台湾の防衛力強化を支援する目的で2019年に同戦車計108両の売却を決定している。



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